東京を代表する一大ビジネス拠点として知られる日比谷エリア。その玄関口であるJR「新橋」駅から徒歩6分の場所に、2016年秋、高いBCP性能と環境性能を誇る「日比谷ビルディング」が誕生しました。駐車設備には、日精の水平循環方式「フレキシブルパーク」を導入することで、限られた空間に最適なレイアウトを実現。
全台ハイルーフに対応した合計24台の駐車スペースと自動二輪6台収容をを確保しました。さらにはバリアフリー設計により、すべての方が安全かつスムーズに車の入出庫を行うことができるのも特長です。
日精の次世代型パーキングシステムは、「Smart〈知性〉」「Strategy〈戦略〉」「Sustainability〈持続可能性〉」という3つの「S」をコンセプトに掲げるハイグレードオフィスビルの創出に大きく貢献しています。
乗込階平面図
据付階平面図
バリアフリー対応の乗降室
90度トレー旋回方式採用により前進での入出庫に対応
乗込口スペース
トレー3枚6台収容の駐車スペース
スクエアリフト(4本柱)を採用
自動二輪格納用ホルダー