東京都が副都心のひとつに策定した江東区屈指の繁華街、亀戸。その駅前に昨年、新しいELパーキングが誕生しました。
サンポーパーキングは大正12年創業の日本を代表する医学書関連の印刷会社、三報社印刷株式会社によって建設されました。当初は同社が所有するテナントビル用の駐車場として利用する予定でしたが、近接するビジネスホテルからの依頼により、現在は一棟すべてが貸し出されています。
建設に際しては、建物の設計・施工として日精が一括して請負い、設計監修・工事監理を株式会社協立建築設計事務所が行いました。日精では効率的な工期やコストのアレンジ、最適なパーキングシステムの導入など、さまざまな課題をクリア。ご要望に応じたパーキングシステムを作り上げ、施主様から高い評価を得ました。
今後も日精は確かな技術力と柔軟な発想で、お客様のご期待に応えてまいります。
乗込階平面図
駐車場入口の横にカーポートを設置
スムーズな入出庫を可能にするエレベータ方式フォーク式